899パニガーレは言うまでもなく非常にハイパワーなバイクですが、純正状態ではアクセルの遊びが比較的大きく、低速時の微妙な操作で挙動がギクシャクしがちです。
そこで海外では主流の「スロットルスペーサー」を導入し、この遊びを減らす加工を試してみました。
スロットルスペーサーの対応車種は899パニガーレ以外(Diavel等)にもあるので、購入サイトなどでチェックしてみてください。
商品が届きました。アクセルの分解に必要なY字ビスのビットが付属しています。2つの台形のリングが、スロットルの遊びを埋めるための部品になります。
アクセルケースを分解するには、付属の専用ビット(Y字)とプラスドライバーを使用します。
ケースを開けるとスロットルを回す際に電スロの可変値を決めるためのレバーがあります。
この台形のレバーに少し遊びがあるために、スロットルにも遊びが出ていますので、ここにスペーサーを取り付けます。
スペーサーは硬めなので、まず指で押し込み、ある程度ハマったところで大きめのマイナスドライバーの腹などを使ってしっかり押し付けるのがおすすめです。スペーサーを取り付けたら、ケースを戻します。
戻す際には、ケースから出てるピンがありますので、それを受け側にきちんと合わせます。
特にスロットル側のピンと穴は見えにくいので気を付けてください。
またネジの取り付け順ですが、先にY字のビスを戻してから、ボルトを締める方が締めやすいと思います。
スペーサーを取り付け後は遊びがなくなり、動画のようにグリップを動かしても、全然カタカタ言わなくなりました。装着後はグリップを動かしてもカタカタとした遊びがなくなり、低速走行時の微妙なアクセルワークでも急な挙動が出なくなりました。
劇的な変化ではありませんが、操作に対するストレスが確実に軽減される、試す価値のあるカスタムです。









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