自分の乗るスマートロードスターと言う車は、エンジンが700ccの3気筒ターボと言う「ほぼ軽自動車」と言っても過言ではない車です。
軽自動車よりもチョットだけ大きくて、チョットだけパワーが有る…。それだけで税金は2万円以上違います。
さて、そんな車のエンジンルームなのですがあまりにも狭いため今まで見て見ぬふりをしてきました。
もちろん車の機関について詳しくないので、むやみに触りたくないというのも原因の一つでは有りますが。
今回エンジンルームを掃除するにあたって参考にした記事はsmartおやじのブログのスマート(青スマ)のエンジンルームを洗浄しましたと言う記事を参考にさせて頂きました。
smartおやじさんは去年の第1回smartカンファレンスin高知でお会いしましたが、とても気さくで楽しい方でした。
そのブログに習いエンジンルームの掃除を行います。
まずはエンジンルームを開けます。かなりホコリが溜まっています…。
ある種「歴史を感じる」と言っても良いくらいです。
KUREのフォーミングエンジンクリーナーを用意します。
フォーミングエンジンクリーナーを吹き付けます。
プラグ部分などに洗浄剤が流れこむと怖いので少し避けるようにかけました。
雰囲気としてはノータッチなどのタイヤクリーナーに似ています 。
もしかしたらほとんど同じモノかもしれません…。
その後時間を見て、パーツクリーナーで残った泡を洗い流します。
合わせて雑巾を使いムラになった部分を手で掃除しました。
プラスティックが劣化している部分があり、エアフィルターの蓋などはいまいち白っぽいですが、全体的に見るとかなり綺麗になりました。
実際は綺麗にしても、それほど意味が無い部分なのかもしれませんが、なんとなく気持ちが良いものですね。
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